広瀬アリスさん主演ドラマ「恋なんて本気でやってどうするの?」が始まりました。
現在、女子人気急上昇の広瀬さん、4月18日スタートのこのドラマは、恋愛経験のないキャリアOLを演じています。
洋陶器のデザインを手掛けているので、お洒落には敏感で、スーツやコートはオーソドックスにきちっと決め、プライベートは優しめアイテムで女らしさをほのかに演出していますね。
ドラマ衣装のブランドと、それに似たイメージを持つアイテムを、楽天売れ筋ランキングや人気サイトから紹介します。
広瀬アリスさん衣装のトレンチコート・バーバリー

春コートとして、様々なシーンで気回していたバーバリーのトレンチコート。イギリスブランドで、生地や仕立ての良さは超一流、コートの老舗です。さすがにお値段も30万円以上と一流ですが、一生ものなので、一枚はワードローブに加えても後悔はしないでしょう。
トレンチコートはカチッと着るのも良しですが、フェミニンなワンピ(ドラマでは花柄ワンピ)にも、ジーンズスタイルにも適応し、着こなしをランクアップしてくれるので、おすすめですよ。
楽天ランキングで急上昇のトレンチコート

春の学校行事や結婚式などのフォーマルな席に、旅行やレジャーなど幅広くこなせるトレンチは不動の人気で、楽天ではこのブランドが長くベストセラーになっています。お値段もお手頃。
購入者レビューでは生地(起毛スキン)やデザインの評判が良く、年齢層は30~40代が中心。ぽっちゃり体形でもカバー力があるそうです。カラーは6色。
同じメンズテイスト ビームス
バーバリーと同じくメンズテイストを持つビームス。
バーバリーもビームスもメンズブランドからスタートしているので、仕立てのカチッと感が似たテイストを持っています。
こういうメンズライクファッションは、逆に女性ぽさを際立たしたりするので、コーデが面白いんです。インにはデニムジーンズと白Tシャツだけ、それにリボンなどのヘアアクセやじゃらじゃらしたネックレスを足したら、清潔な色気がほのかに出せたり。
逆に、広瀬アリスさんのようにドレスの上に羽織っても、甘さが抑えられて、ハンサムウーマンに。

広瀬アリスさん衣装・シビラのワンピース

シビラのボタニカル刺繡のチュニックドレス。結婚式2次会へのシーンでした。
シビラブランドのイメージは「妖精」のような雰囲気が漂っていて、上品な甘さと美しさが融合しています。お呼ばれの席にぴったり。
このアイテムは売り切れですが、楽天ファッションサイトにシビラの取り扱いがあるので、チェックしてみてください。

この綿ローン地の花柄ワンピも、今年の春らしさ満開で素敵です。素材は動くたびに揺れ動き、柔らかいシルエットを作るという、シビラならではの妖精使い。
女性らしいのだけど、体のラインは出ないので、年代を超えて愛用できます。
ファッションライターの筆者も、シビラを何枚か持っていますが、品質がいいのと、デザインが古くならないので、10年以上も愛用しているアイテムもあります。デザインによっては、着にくいものもありますが(笑)、色々なシーンに活躍してくれるブランドです。
楽天売れ筋ランキングで1位ショップ・お呼ばれドレス

人気店の中で、1位はフリル使いのデザインで、可愛すぎたりするのですが、シビラと似たテイストなら、豪華なレースを使ってるものの、露出が少なくて、甘さも抑えたドレスがおすすめです。
体のラインは強調していないので、年代が幅広く、40代以上でも着こなせそうです。
全体レースは豪華だけれども、清楚なイメージを保ち、お呼ばれの席にも自信を持って出かけられそうです。
恋なんて本気でやってどうするの1話の感想あれこれ
さて、広瀬アリスさん初のラブストーリードラマとのことですが、現時点では少し違和感が残りました。
同級生3人女子会では、相手の立場(不倫関係、専業主婦)を批判しあったり、主人公純(広瀬アリス)の恋愛のないことを責めたり・・仲良し女子同士でこんなに叩きあいするのかなぁ・・
主人公のお相手となる、フレンチギャルソンの柊磨(松村北斗)は、雇われの身分なのに、店の客に手を出したり、初対面に等しい純に、「泣きたいときは僕のところにおいで」などと、歯の浮くセリフを言うし、客の話に聞き耳立てすぎる。
彼は恋愛刹那主義と言うことですが、お洒落フレンチの店員として、品が無さすぎ行動?
普通はNGだが、許されるのもドラマだからね。松村クンは朝ドラの爽やかな役とは、あまりに違うけど、こういう役をどう演じるのか楽しみです。
あと、フレンチレストランが素敵すぎです。2面ガラス張りのウインドウにグリーンがお洒落で、近所なら、今日にでも足を運びたい~
他にも、純のマンションのインテリアや、ネイルサロン、ブティック、登場する人物にも、洗練された都会感が溢れてました。さすがにトレンドドラマ、日常を少し離れたいときに見るのに、ちょうどいいです。(最近、日常に押し流されてる筆者でした)
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