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40代からの日焼け後のケア!速攻で戻す方法は?

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ついうっかり、日焼け対策をしないで出かけてしまったり、 長時間の外出で、日焼け止め効果が薄れてしまったり。

ママ世代は多忙で、完璧に日焼けを防ぐことは難しいので、 日焼けしてしまった後のケアが大切です。

また、意外と強いのが夏よりも春の紫外線なのです。

日焼け後に、まずすることは?

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いきなり美白は危険です!

アラフォー世代になると、肌の体力が落ちてくるので、 日焼け後にすぐ美白ケアをすると、かえって肌を痛めることにも。

まずは、肌を正常の状態に戻しましょう。

日焼けは、軽い火傷を負った状態になっています。 炎症を抑えることが必要なので、冷やすことが肝心です。

①クレンジングは、刺激の少ないクレンジングオイルで、指腹でやさしく円を描くようにして、肌になじませます。

②水に浸したコットンで、決して力を入れずにふきとります。

③洗顔は、純せっけんを手のひらで泡立て、肌の表面に軽くつける程度で、すぐに洗い流しますが、肌にさわらず、手ですくった水を肌にひたす感じで流します。

*残ったクレジングオイルを取る程度の気持ちで。

④フェイスシートに、氷水を含ませて、軽くしぼって顔にのせます。 (もしくは、水か化粧水を含ませて、冷蔵庫で冷やしておく)

⑤フェイスシートの上に、美容オイルか乳液を湿布して10分放置。

⑥裏返して、肌にのせて10分したらはがします。

日焼け後の肌は、乾燥して、傷つきやすいので、くれぐれも、こすったり、引っ張ったりして刺激を与えないで

肌への刺激もシミの原因となります。

日焼け後ケア

高いSPF数値は肌に負担なので、注意を!

日焼け止めのSPFの数値は何の数字でしょうか?

SPFは、サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略。

SPF は、シミやソバカス・皮膚ガンの原因となる、紫外線 B 波( UVB )をカットする力を示しています。

20分程度の間に、何も付けていない素肌と比べて、日焼けが始まるまでの時間を、何倍に伸ばすことが 出来るかという目安です。

つまりSPF20の場合、20分×20=400分=6時間40分。6時間40分までは、日焼けが抑制されるというワケ。

exciteニュース 

SPFは20、30、40、50とあります。

海に出かけるときやスポーツ時は、高い数値を選びがちですが、数値が高いと、肌への負担が大きくなるので痛みがち。

昨今は日焼け止めによる、肌のトラブルも多く報告されています。

数値は低くして、途中に汗などで流れてしまう場合は、塗りなおすようにしたほうがベターです。

天然オイルは日焼け止めになり、肌に優しい

また、アフリカで裸体に近い姿で過ごす民族は、灼熱の太陽から身を守るために、全身にオイルを塗ります。

日焼け用オイルというのは、日焼け促進ではなく、実は肌を守る役目があり、素肌で日焼けするよりも、日に焼ける速度は遅くなります。

日焼け止め

そこで、刺激の少ない美容オイルでも (ホホバオイル、オリーブオイルなどでもOK) 日焼け止め効果がありますので、日焼け止めクリームと併用すれば、肌への負担は減ります。

この2つを適度に組み合わせて、顔だけではなく、首、デコルテ、耳まで忘れず、つけておきましょう。

また、手も非常に日焼けしやすい箇所です。 年齢が行くと、一気に手の老化が来ますので、長時間の外出には両手のケアもお忘れなく!