残波ジャムは、沖縄で開催される、
音楽とアートの野外フェス。
沖縄の美しい海を前に
音楽ライブと、アートライブが楽しめます。
屋台で野菜料理を堪能できたり、
自然志向が強いのも特徴で、
キャンプもできます。
11月の沖縄の気候を考慮して、
持ち物は準備万端でのぞみましょう。
残波ジャムとは?
2011年より、読谷村・残波岬公園にて
開催されてきたので、名前は地名からきています。
今年は沖縄本島北部、名護市にある
屋我地島のソルトビーチで行われます。
クラブ系、ストリート系の音楽ライブに、
アートライブのイベントも加わり、
とってもアーチスティックな人々が集合するフェス。
沖縄の開放的な自然の中、
朝から晩まで、アートや音楽に触れられます。
うれしいことに18歳未満は無料なので、
家族での参加も多く、屋台のオーガニック料理や、
ヨガなども開催され、身体にもやさしい!
海の波の音を聴きながら、キャンプも最高です。
残波ジャムの概要
■日程
2015年 10月30日(金)-11月1日(日)
(時間未定)
*雨天決行
「キャンプインの場合」
開催前日10.29(木)〜 開催翌日11.2(月)の正午まで
■チケット
前売3日券 9,000円 / 前売1日券 5,000円
当日3日券 12,000円 / 当日1日券 7,000円
キャンプ券 3,500円 / 1スペース[キャンプ券詳細]
(全て税込み価格)
※18歳未満は入場無料となります。
(必ず保護者同伴)
■開催場所
【沖縄県】済井出ソルトビーチ(屋我地)
■アクセス
「車の場合」
沖縄自動車道許田インターから58号線へ。
58号線を北上し続け、真喜屋交差点(県道110号線)を左折。
5分ほどで「屋我地ビーチ」残波JAM駐車場入り口が見えます。
※開催場所は済井出ビーチ。
屋我地ビーチ駐車場(有料)よりシャトルバスあり。
「路線バス」
・空港より高速バス「名護バスターミナル行き / 系統111番」乗車。
「名護バスターミナル」下車。【所要時間】105分
・名護バスターミナルより「屋我地線 / 系統番号72番」乗車。
「済井出」下車。【所要時間】29分
残波ジャムの服装や持ち物は?
11月とはいえ、沖縄はまだまだ夏です。
服装はTシャツや短パンなど、夏の服装で十分。
沖縄チックなファッションの人も多く、
現地でスカーフなどを買って巻くと
参加気分が盛り上がりますよ!
紫外線が強いので、日焼け予防はしっかりしましょう。
長袖のシャツやアームカバーなど用意を。
夜間は冷え込む場合もありますので、
海風除けにウインドブレーカーや
カーディガンなどが必需品です。
キャンプする人は、シュラフの他、
毛布も持っていくと安心です。
持ち物リスト
■チケット
■航空券、乗車券
■現金
■スマホと充電器
■ リュックサック、ウエストポーチティッシュ
※キャンプする場合は、貴重品などはウエストポーチに!
■レインコート(傘)
■日焼け止め
■サングラス(濃い色は避ける)
■虫除けスプレー
■着替え(日中暑いので多めに)
■タオル(日中暑いので多めに)
■ゴミ袋・数枚
■懐中電灯またはランタン
■防寒着(パーカー、ウインドブレーカー)
■スカーフ(暑さ、寒さに)
■サンダル(ビーチサンダルでも)
■耳栓
■ジップロック(小物の小分けと雨対策)
■ちょっとした薬(絆創膏、痛み止めなど)
■ティッシュ(ウェットもドライも)
■折りたたみイス
■アウトドアテーブル
■シュラフ(仮眠をとりたいとき)
■毛布
■レジャーシート
■座布団(夜は枕に)
■手袋(軍手)&ハンマー(テント設置に)
■食料や飲料水
キャンプでの注意点
キャンプサイトへの下記の持ち込みは禁止です。
○ビン・カン
○危険物(花火・火薬類)
○発電機
○その他法律で禁止されているもの
キャンプサイトへの車の乗り入れは出来ません。
また、焚き火やBBQなど炭火の使用もできません。
きれいなビーチが目の前で、幸せ気分が満喫できそう。
音楽とアートを堪能して、
夏の終わりをもう一度楽しみましょう♪