「GO OUT JAMBOREE」は日本最大級のキャンプフェス。 富士山の麓にある「ふもとっぱら」で4月に開催されます。
日帰りもキャンプもでき、子供連れもOK。イベントやアウトドアメーカーのブースがあり、音楽以外でも楽しめますよ。
開催時期は気候が不安定な時期、雨対策を十分にしてください!
どんな服装がいいのか、必須の持ち物はなに?経験者がお伝えしますね!
GO OUT JAMBOREE2019の日時
日時:2019年4月12日(金)前夜祭15:00~
13日(土)8:30~
14日(日)~18:00
チケットは、日帰り券、オートキャンプ券、駐車場券など
色々種類があります。
⇒公式サイト
GO OUT JAMBOREEの服装は?
ふもとと言っても、山の中ですし、4月中旬は気温は低いです。
長袖の厚地のシャツにズボン、上着も忘れずに!
春の軽い服装ではなく、冬に入りかけの服装をイメージしてください。
雨も多いので、ポンチョやレインシューズは忘れずに用意しましょう。
キャンプする場合は、下着は上下のヒートテック、アウターにはダウンパーカーがおすすめ。
夜はかなり冷えるので、寝袋がおすすめ。
冷え性の人は、厚めの靴下や腹巻きなどで、防寒しましょう。
GO OUT JAMBOREEの持ち物は?
■入場チケット
これがないと入れません(笑)忘れずに持って行きましょう。
ダフ屋からの購入は、絶対にやめましょう!
■現金
会場での飲食やグッズ販売は、現金でのやりとりです。
■電車、バス等のチケット
売り切れの時もあるので事前に用意を。
■ 雨用ポンチョ
会場内は傘使用禁止です。他のお客さんの邪魔になりますからね。野外スポーツ観戦やフェス観覧の基本です。
リュックごとすっぽりかぶれる、ポンチョタイプのレインコートは非常に重宝します。
■レインシューズ
会場は雨が降ると、足場はどろどろ。長靴を履いている人は多いですよ。
■ デイパック
肌身離さず持ち運べるし、両手が空くので便利です。
■ 帽子
晴れれば日よけ、雨なら頭が濡れるのを防ぎます。
■ サングラス
まぶしくてもステージが観られます。目からも紫外線が体内に入りますしね。
■ 日焼け止め
これも日差しから肌を保護するためです。
■ 折りたたみチェア
基本、会場には設営されたイスはありません。折りたたみの持ち運べるチェアは必須アイテムです。
■ 虫よけ
山間部なので、虫さんもいらっしゃいます(笑)スプレーでも、腕にはめるタイプでも。
■ タオル
汗をふいたり、こぼしたものをふいたり、重宝します。ハンドタオルやフェイスタオルなど、大きさの違う数種類があればいいですね。
■ ティッシュペーパー
これもタオル同様重宝します。ドライとウェットの両方あればいいですね。
■ スマホ、携帯電話、ラジオ
これは今や必須アイテムですね。
■ 充電器
特にキャンプ予定の人は、これがないとお手上げです。
大容量のものや ソーラータイプのものなどがオススメです。
新しく買ったものは、不良品だったり、使い方がわからない、なんてことにならないように、事前に使ってみてくださいね。使い慣れたものを持っていきましょう。
■ ジップロック
これはすごーく重宝します。持っていくものの小物を分けて整理できる、ということもありますが、雨が降ったとき、それらを濡らすのを防げるのです。
デイパックまで雨がしみても安心です。
■ ゴミ袋
基本、ゴミは持って帰ります。
キャンプする場合
■ テント
■ 寝袋(エアマット)
■ ヘッドライト
■ BBQ台
■ アウトドア テーブルチェア
■ホットカイロ
■ 化粧品
■ 薬(腹痛、頭痛など)
(後日におすすめを更新します)
テント訪問が盛んなキャンプ!
お洒落なテントが、ずら~と並び、テントのファッション性を競っているようなキャンプ場。
知らないテントを訪問するのもGO OUT JAMBOREEの醍醐味です。
イベントにはキャンプ合コンもあるほど!
袖すり合うも他生の縁で、すぐにお友達になれるのが楽しい。
それに富士山を目の前に見れるし、大自然の風景と空気を堪能できるし、しばし浮世を忘れ、心の栄養になりますよ!
アーチスト情報&アクセスは
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