花粉症対策のおすすめマスク&メガネ&空気清浄機はこれ!

健康
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また今年もやってきた、花粉症の季節。
鼻はグスグス、目はショボショボ、くしゃみ連発・・

少しでも快適に過ごすために、
対策グッズと、やわらぐ方法をご紹介します。

なぜ花粉症になるの?

花粉症は、スギなどの花粉が、
原因となって起こる、アレルギー疾患のひとつです。

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目や鼻から花粉が体内に入ってくると、
からだが異物が侵入したと判断し、
抗体を作って外に出そうとします。

そのときに、くしゃみや鼻水や涙で、
外に出そうとするのです。

樹木の植え方や、
天候の変化などで、花粉が増えると、
アレルギーを起こす確率も高くなります。

花粉対策グッズ

体内への花粉の取り込みを、
少しでも少なくするためには

手軽なのは、マスクやメガネの着用です。

せっかくなので、
少しおしゃれなものを着用したいですね。

マスク

完全に花粉を遮断することは、できませんが、
3分の1〜6分の1ほどに、
減らすことができると言われています。

しかし強風の際は、
かなり体内に取り込まれるので、ご注意!

白元 サニーク快適さわやかマスク

とにかく耳が痛くなりづらいのが、うれしい!
プリーツ加工で、息苦しさもなく使用できます。

ユニチャーム ソフトーク 超立体マスク

立体構造なので、
口紅がつきにくく、息苦しくありません。

耳にかかる部分は、
伸縮性があるので、痛くなりにくいです。

メガネ

メガネも、完全に花粉を遮断することはできませんが、
目から体内に入る花粉を、2分の1〜3分の1まで、
減らすことができると、言われています。

しかし、過信は禁物です。

スカッシースマート2

ツルがやわらかめで、かけていて楽です。
大人用4サイズ展開で、キッズ用もあります。

JINS 花粉Cut

超軽量メガネ・Air frameを採用しています。

ノーズパッドとテンプルエンドが、
調整可能なのもうれしいです。

花粉用メガネを使用する際の注意点

花粉予防用メガネを使用する場合は、
転倒時の事故に、気をつけて!

特に子どもは注意が必要です。

2014年2月10日「NHK科学文化部ブログ」で、
次のように述べられています。

“花粉症の季節の到来とともに、
フレームの部分が、目を覆うような形をした
特別な眼鏡をかける人が、増えることが見込まれています。

しかし、こうした眼鏡をかけた子どもが、
人や物にぶつかったり転んだりして、
目の周りを切るけがをしたという相談が、
毎年、全国の消費生活センターに寄せられているということです”

“このため、国民生活センターは、
こうした眼鏡を使う場合は、視野の狭さに慣れるため、
初めは安全な場所で試すことや、
激しい運動をする際は、眼鏡を外すなどの対策を呼びかけています”

(花粉症対策眼鏡によるけがに注意「NHKかぶんブログ」)

そのほかの予防策としては、
うがい、洗顔、帽子の着用。

また、帰宅時は、
洋服に付着した花粉を払ってから、
室内に入るようにしましょう。

室内には、どうしても花粉は侵入しますので、
空気清浄機がおすすめです。

ダイキン PM2.5対応加湿空気清浄機

楽天ランキング1位の、
「花粉モード」があるタイプです。

生活習慣を見直して、症状悪化を防ごう!

また、生活習慣においても、
下記のことを心がけてください。

・睡眠をよくとる
・風邪をひかない
・お酒の飲みすぎない
・タバコを控える

必要に応じては、病院で診察を受け、
薬を服用することも、
花粉症を悪化させない方法のひとつ。

医師・薬剤師と
よくコミュニケーションをとって対処しましょう。

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