バレンタインデーの義理チョコはどうする？

バレンタイン・ホワイトデー

2016.02.032015.01.22

もうすぐバレンタインデー。

職場や学校で配る、義理チョコは
毎年悩むところ。

どんなチョコやギフトがいいのでしょうか。

☆バレンタイン・義理チョコの相場は？

バレンタインデーには、
パートナーだけではなく友だち、同僚、上司などにも
チョコをあげることが、定番になりました。

相手の負担にならないような金額を考えて、
500円前後が相場です。

大人数の職場だと、
一口チョコを、１個１個渡すやり方も。

義理チョコとはいえ
そこは、センスあるものをあげたいところ。

500円前後でも
見た目、味ともに良いものもあります。

・同僚、友だちに

チョコそのままでもいいのですが
ひと工夫して、センスを出しましょう！

紙袋付きだと、持ち帰るときに便利です。

・上司に

同僚以上に日頃お世話になっているし、
待遇的にも上なので

500円プラスして、
1000円ぐらいのチョコにします。

職場の同期や、趣味友だちのような関係なら、
一口チョコにちょっとしたギフトをそえても。

お返しのとき
プレッシャーにならない金額のものを、選びます。

「仕事でのサポート、いつもありがとう」
「部活の仲間として一緒にがんばろう！」

など一言添えると、
今後の関係もスムーズです。

「オレに気があるのかな・・」なんて
変に勘違いされることも、防ぎます。

・高校生：スマホケース

高校生ともなると
スマホを持っている人も多く、
ガジェット好きも、チラホラ。

スマホやタブレットのケース類は
いくつあっても、楽しいものです。

・大学生： iTunesカード、Google Playカード

大学生のほとんどは
レポートを書くためなどに、
パソコンを持っていますよね。

クレジットカードを持っていなくても、
iTunesやGoogle Playで買い物ができるのは
かなりうれしいです。

コンビニで1500円から購入できます。

・社会人：ハンカチ

ハンカチは、
社会人には必需品。

品質のしっかりした、ブランドものなら
使用頻度が高くても、安心です。

義理チョコといえども、
贈るからには、喜んでほしい。

負担になるのは、嫌ですが、
今後の関係の潤滑油になるよう、
ていねいに選びたいですね。