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青蓮院門跡ライトアップ!青く幻想的な光のドラマを見に行こう

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秋のイベント
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京都観光の穴場ともいえる、青蓮院門跡。

広くて美しい庭が特徴で、お茶をいただきながら、のんびり過ごせる寺院。

ライトアップは、さまざまな光の演出で、 劇場のように楽しませてくれます。

青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)とは

古くから皇室と関わりの深い寺院で、天台宗の京都五ヶ室門跡の一つ。

その起源は、最澄が比叡山延暦寺を開くにあたって、山頂に作った僧侶の住居のうちの「青蓮坊」だといわれています。

平安時代末期から明治にいたるまで、住職は代々皇族か、摂政・関白に任じられる五摂家の子弟に限られていました。

また、法然や親鸞を庇護したので、浄土宗や浄土真宗の聖地ともなっています。

境内地約1万坪は、国の史跡に指定され、宸殿、小御所、熾盛光堂等の建物と、美しい回遊式の庭園があります。

青蓮院門跡の見どころポイント!

竹林や苔庭、とにかく広い庭は、絵画のように美しく、うっとりするほど。

建物のさまざまな部屋から、庭が眺められ、京都らしい風情を堪能できます。

お茶室では、抹茶をいただきながらの鑑賞もでき、優雅な気分を味わえますよ。

ライトアップは、春と秋に行われ、名前のごとく、全体が青い光で染められ、幻想的な世界を演出します。

青蓮院門跡のアクセスなど 

■アクセス:地下鉄東西線 東山駅下車 徒歩約5分
       市バス 神宮道 徒歩約3分

■駐車場:バス3台分 無料
     自家用車5台分 無料

■車椅子による見学:不可

■拝観・開館時間:9:00~17:00
         (受付終了 16:30)

■休日・休館:無休

■料金:大人 500円 中・高校生 400円
    小人 同伴無料

青蓮院門跡のライトアップ日程

ライトアップは、お茶室の中から、眺められます。

二つの庭に、蛍のように点滅させたり、海のように一面を青く染めたり、炎のように赤く浮かび上がらせたり、移りゆく光の演出を座ってゆっくり味わえます。

お香の香りが漂う、庭の散策もおすすめ!

期間: 10月下旬~12月中旬
時間: 18:00~21:30受付終了
紅葉見頃(例年): 11月下旬~12月上旬

飛び地境内『将軍塚大日堂』も、夜間公開

紅葉シーズンのライトアップ

青蓮院の飛び地境内でも、夜間特別拝観を行います。
青蓮院から、シャトルバスが運行していますので、この機会に訪れてみてください。

ここからは、京都市内が一望できます。
眼下に広がる夜景と、一面を真っ赤に染める紅葉のライトアップが楽しめますよ。

期間: 青蓮院門跡と同じ
時間: 18:00~21:00受付終了
※青蓮院門跡より30分毎にシャトルバス運行予定
(8:30~20:30)