豊洲野音は、渋谷からなんと30分で行けるという、
大都会で開催される野外フェス。
気軽に出かけられるうえに、都市型フェスらしく、
キッズルーム、子供向けイベントが用意され、
ファミリーにはうれしい。
秋のピクニック気分で楽しめる豊洲野音の、
内容や服装、持ち物などを紹介します。
豊洲野音とは
江東区の豊洲野外音楽広場にて開催される
都市型フェスで、2015年4月が第一回目。
今回は2回目で、春に続く秋の開催は、
前回の盛況ぶりがうかがえます。
会場には、授乳室やキッズルームが設けられ、
乳幼児を連れての参加ができますよ。
会場は駅からすぐ、会場内もコンパクトなので、
歩くことが少なく、子連れには助かります。
夕方頃からキャンプファイヤーに火が灯り、
沈みゆく夕日を望みながら、
スカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジの夜景
を同時に見渡せるという、ビューポイントがすごい!
また、音楽以外にもイベントやワークショップがあり、
いろんな世代が楽しめますよ。
http://www.earth-garden.jp/festival/42356/
豊洲野音の日程&アクセス
■タイトル:豊洲野音CARNIVAL ~InterFM897 開局記念~
■日程:2015年10月31日(土)・11月1日(日)
■時間:開場 10:30 / 開演 12:00 / 終演 20:00(予定)
■アクセス:豊洲野外音楽広場
ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線 新豊洲駅 徒歩30秒
■駐車場:なし (近辺に有料駐車場あり)
主催者は公共交通を奨めています。
■問い合わせ:アースガーデン
TEL:03-5468-3288(平日12:00-17:00)
■チケット料金 (各プレイガイドで販売)
早割先行受付 / 一日券5500円、二日券10000円
一次先行受付 / 一日券6000円、二日券11000円
二次先行受付 / 一日券6000円、二日券11000円
三次先行受付 / 一日券6500円、二日券12000円
四次先行受付 / 一日券6500円、二日券12000円
一般 / 一日券7000円、二日券13000円
当日 / 一日券7500円
※中高生(2,000円)のチケットは当日会場にて販売。
※小学生以下は保護者同伴に限り無料
※会場で別途1ドリンク代各日¥500が必要。
■ネット受付:http://toyosuyaon.tokyo/201510/tickets
■出演アーティスト:
10/31:THE King ALL STARS、七尾旅人、Johnsons Motorcar、椿 鬼奴他
11/1:佐野元春 and The Hobo King Band、藤井フミヤ
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND、bird、Dachambo他
両日:エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ、RISO
豊洲野音のイベント&フェス飯
10月31日は「ハロウィン・パレード」がテーマで、
子どもたちとの「トリック・オア・トリート」企画や、
仮装をしてアーティストと一緒に、会場内を練り歩きます。
11月1日は「収穫祭」をテーマとし、
おいしい野菜や肉を使ったフェス飯が登場。
ファーマーズマーケットも会場内に設ける予定です。
会場には、おしゃれな雑貨屋さんなどもありますよ。
また、モノづくりのワークショップやボランティアとしても
参加できる、参加型フェスともなっています。
豊洲野音の服装はこれで!
豊洲野音は、便利な都市型フェスだし、
気候が安定した、過ごしやすい時期です。
服装は、ピクニック感覚の服装、
シャツにパンツ等で大丈夫です。
ベストやカーディガンを組み合わせると、
今年のトレンドでおしゃれ!
夕方からは冷えてきますので、
ウインドブレーカーやジャケットを用意しましょう。
ウインドブレーカーは雨天時も重宝します。
足元は、草地や砂地なので、
スニーカーがいいですね。
豊洲野音の持ち物リスト
■ チケット
お忘れなく!
■ ウエストポーチ&ポシェット
都市型フェスなので、荷物も少なめでOK。
コンパクトで、両手が自由になるものがいいですね。
デイパックは、電車内や会場で邪魔になる場合があり、
大きさや形に注意してください。
■ 帽子、サングラス、日焼け止め、スカーフ
暑さ寒さ、日焼け対策です。
秋といっても、ベイエリアは日中は陽が強く、
夕方からは、風が強い場合があります。
■ 雨具・傘
傘は周囲の邪魔になるので、小さめを。
レインコートやポンチョ、ウインドブレーカー等を。
■折りたたみ椅子・レジャーシート
ステージエリアは、椅子がおすすめ。
レジャーシートは、荷物を置くためにも。
■スマホ・携帯電話
アーティストの撮影・録音は禁止なので
ステージは撮らないでください。
会場に入ったら着信音やバイブ音がでないように
無音設定にしてくださいね。
■水分
会場のドリンクでもいいのですが、
長蛇の列の場合は辛いです。
特に、子供連れの場合、
ソフトドリンク販売が少ないという情報も。
電車移動も考えて、
水分を準備していきましょう。
■IC乗車カードとチャージ
都市型フェスの場合は
IC乗車カードエリアが多いです。
特に帰りの最寄駅は、大混雑するので、
事前にチャージを忘れないでください。
会場には、子供優先のトイレもあり、
混雑時は、スタッフがしっかりと誘導してくれます。
何かと気配りのあるフェスで安心ですね。
子供が居て、ヘビーな音楽フェスには行けない人も、
音楽フェスに縁の無かった人にも、楽しめそうです♪