節分に豆まきをするときに、「鬼」が居ると、
盛り上がりますよね。
鬼は、お面で手っ取り早く、扮することができるので、
順番に尾に役をやっても、楽しい。
市販の節分豆には、鬼の面が付いたものもありますが、
ありきたりなので・・
今年は、オリジナルで「鬼のお面」を作ってみましょう。
オリジナルと言っても、
カンタンに作れる、「塗り絵」と「折り紙」をご紹介します。
鬼のお面をカンタンにぬり絵で作ろう!
1.サイトで、好きな鬼の面の絵を探す。
2.ダウンロードして、厚紙に印刷。
3.クレヨン、マーカー、絵の具などで、好きな色に塗る。
4.耳の部分に穴を開けて、輪ゴムを通せば完成!
鬼のお面のダウンロードサイト
塗り絵だけではなく、あらかじめ色の付いた面もあります。
鬼の面の作り方もきちんとありますよ。
鬼の面以外にも、さまざまな塗り絵があって、
子どもが喜びます♪
妖怪ウオッチの赤鬼!を折り紙で作ろう
折り紙なので、顔にはかぶれないですが、
子どもたちが喜ぶので、一緒に作って、
節分の話をしてあげてはいかがでしょうか?
*節分の豆まきの由来は?
“節分には豆をまきますが、豆は「魔滅(まめ)」に通じ、
無病息災を祈る意味があります。
昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、
毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、
鬼を退治できたという話が残っており、
「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて
「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということです。”
「節分と豆まきの由来」より引用
最後に、猫ちゃんが鬼のお面で、
鬼役になった、かわいい動画もどうぞ♪
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